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2002年7月の日記

WarCraftIIIと機銃ゲーとビアガーデンと
                             
7月31日(水)
 「日記を読むとゲームの話ばっかりなんですけど、仕事してるんですか?」と、
お仕事相手の方から心配されてしまう今日この頃、皆さま、いかがお過ごしですか?
守秘義務があるから仕事話が書けないもんで、遊んでばかりいるような内容なのですじょ。
仕事はちゃんとやっておりますじょ〜。…たぶん。
 さて、今日は声優さん達と呑み会。10人ほどで信濃町にある『森のビアガーデン』へ。
とっても楽しかったです。…って、何だか本当に遊んでるだけのような気がしてきた。
 0時頃帰宅して、BattleNetに繋いでみると、数時間前まで一緒に呑んでいたはずの
人間がいて思わず苦笑。好きだね、君も。 …で、2回ほど試合してから落ちて就寝。

 

7月30日(火)
 機銃ゲーこと、Windowsの海外ソフト『OperationBlockade』をクリア。
なんつーか3Dシューティングなんだけど、自分は砲台で一切移動はせず、飛んでくる
敵機や上陸してこようとする敵船を延々と撃って破壊していくだけのシンプルなゲーム。
クリアまでは単調な展開の中、6時間以上も撃ち続けなければいけないのだが、
何となく遊んでしまうヘンな麻薬的な部分もある。
 ほんのヒマつぶしのつもりだったが、振り返ってみるとモノすごく無駄な時間を
過ごした気がする。なんだ、この罪の意識は…。

 

7月29日(月)
 週末はバタバタしていて、せっかくお芝居に招待していただいたのに行けなかったです。
ごめんなさい。

 

7月28日(日)
 『WarCraftIII』の対戦でボロ負け(7月17日の日記)した後輩に勝利。
彼とチームを組んでの、世界との2on2対戦でも次第に勝てるようになってきたし、
確実に成長していってるんだなぁ。もっとがんばろうっと。

 

7月27日(土)
 ゲームというのは表面上は同じように見えても、内部処理(プログラム)的には
かなり変わっていたりします。『MissingBlue』と『かまいたちの夜2』は同じノベル物ですが
中身は全く違います。ま、当たり前っちゃ当たり前ですが。
 更に言えば、例えば全く同じキャラ絵を使っている格闘ゲームだって、メインのプログラムを
使いまわしているモノもあるし、ゼンゼン違うのもあります。どうして違うかというと
これも当たり前っちゃ当たり前の話ですが、それぞれ、そのゲームでやらせたい事、
遊ばせたい事に特化した作りになっているからです。
 企画者がこんな遊び方をさせたいと考えた時、例えば、技が当たったかどうかの判定とか、
絵を表示する時の処理とかの微妙な作り方の違いによって既存のシステムでは対応が
出来ない事がしばしばあります。俗に、プログラマー用語で言う所の「そういう風に作って
ないから、出来ないよ」というヤツですね。(笑) そういう場合は、プログラムをマイナー
チェンジするなり、いちから作るなりの作業が必要になってくるのです。
 結局これは、どういうものを作りたいのかという事と、どういう風にゲームが作られている
のかを知らなければ、きちんと判断出来ません。表面上は似ているし中身も一緒だから
簡単に出来るだろう、楽に出来るだろう的な考え方では、予想外の事態に陥ったりします。
 こんなご時世ですからあんまりいないとは思いますが、もしゲーム業界でゲームを企画
したいという方がおりましたら、そういう内部的な事も理解した方が良いかと思います。
それを知らずにゲームを企画するというのは、表面上をなぞるだけ。単なるゲーム作り
「ごっこ」に過ぎませんから。
 自分の作りたい物はこれだ。で、それを作る為にはこうしなくては出来ないんだ。
というのが分かってから初めて、じゃあこれくらいの時間や手間で作れるな、とかが
判断出来るのです。うーん、最後まで当たり前っちゃ当たり前の話でしたね。

 

7月26日(金)
 X-Boxの『叢−MURAKUMO-』(※KUSAMURAではない)を遊んだんですが、
これは空飛ぶロボット版『チェイスHQ』でつね? ナンシーより緊急連絡は無いのでつかね?

 

7月25日(木)
『ラピュタ』も赤かったら買いません。

 

7月24日(水)
 突然ですが、BLIZZARDって会社はユーザーサポートがすごいんです。
発売から4年経ってる『StarCraft』のバランス調整パッチが、今年になってもリリース
されてますし、(仕事が遅いだけという説もありますが)また、サイト上でユニットデータやら
攻略やらヒントやら、ヘタな攻略本以上の情報を無償で提供しています。
複雑で奥深いゲームを、少しでも分かりやすく紹介しようと頑張っているのです。
本当に見習いたいくらいのサービスぶりです。
 それでは、日本販売代理店のカプコンさんはどうでしょうか?
ただでさえ日本ではマイナーなRTSを、どうアピールしているのでしょうか?
ま、一応、大手であるカプコンさんが販売するのであれば安心ですね…と思いきや、
当の日本語版サイトでは、攻略データなどは一切無視で、インタビューなんかやってます。
何だか自分達が『WarCraftIII』を作ったような勢いですよ? あらあら?
 数少ないコンテンツに目を向けてみると、これがもう誤字脱字だらけ。
まぁ、誤字ではトンキンハウスサイトも負けていないので目をつぶったとしても、
日本語訳が大問題です。例えば、UndeadのHeroである『DreadLord』のSkill紹介。

Inferno (インフェルノ) [究極]
空から地獄を降らせ、有効範囲内にいる敵の地上ユニットに、50ポイントのダメージを与え
4秒間、動きを封じます。地獄は180秒間続きます。

 …確かにInfernoを訳せば地獄ですが、このSkillは空から巨大な火球を落として
その後、そこからゴーレムを召還して暴れさせるというSkillです。上記の説明では
全く通じません。これなんて、少しでもゲームをプレイすれば間違いに気付くはずです。
なんてテキトーな仕事なのでしょうか。呆れました。日本でRTSを流行らせてやるぜ、
国技館で全国大会を開いてやるぜ、韓国にも負けないブームを作ってやるぜ、くらいの
気概を見せて欲しかったのに。
 完全日本語版も買うつもりでしたが、こんな代理店にお金を払う気は完全に
失せました。きっとゲーム中の翻訳もテキトーでしょうしね。Orcを豚男、Undeadを
不死とかにされてもムカムカしてくるだけなので絶対に買いません。

 

7月23日(火)
 zou6君に北海道土産『熊カレー』をいただいた。食べるのが楽しみ〜。
 あ、僕は動物が好きですが、通常は食さないような動物を食べる事に関して
抵抗はまったくありません。さすがに自分からサバいて食べたりはしませんが、
もう食材になってしまっているモノならゼンゼン平気です。むしろ食べてあげないと
気の毒ですもん。その理屈で、韓国で犬を食べた時もおいしくいただきました。
犬を食べた話をすると、大抵はイヤな顔をされます。それが面白いんですけど。

 

7月22日(月)
 珍しく日記を読み返してみて気付いた事。疲れている日の文章は『、』が異様に多いです。
疲れている時の、いち文節ごとに区切ってしゃべるクセが、文章にも出ていると思われます。
↑こんな風に。

 

7月21日(日)
 大阪行きを計画しております。去年イベントで行って以来、気に入りました。あの街。

 

7月20日(土)
 BattleNetに繋がらなかったので、Singleのキャンペーンシナリオを終わらせる。

 

7月19日(金)
 ものすごくお金のかかっていそうなPS2の某アクションゲームをやってみた。
ゲームとしての面白さには、お金をかけなかったようでガッカリ。

 

7月18日(木)
 ネタが浮かばない時の就業時間ほど、長く感じる時は無いですね。
いくら唸った所でパッと浮かぶ訳でもなし、かといって遊んでる訳にもいかないし。

 

7月17日(水)
 『WarCraftIII』の対戦で、会社の後輩にボロ負けする。しかもHuman同士の対戦で。
かなりショックを受けて、「向いていないからもう引退する」などと言っていたが、
実は何かをつかんだような気がしていた。
 電車の中ではイメージトレーニングを繰り返し、家に帰ってから
すぐにBattleNetに繋いで、頭の中で反芻していた事を実践してみる。…2連勝。
たかが2連勝だが、今までの勝利ゲームとは内容が明らかに違う。
 終始、相手にプレスをかけ続ける展開。そう。重要なのは、2nd基地をどう守るか?
ではなく、2nd基地を攻めるヒマを与えさせないようにどう攻めるか?だったのだ。
ゲーム全体の流れを自らの都合の良いように変えていけば、自然に勝利はつかめる。
まだまだ学ばなくてはならない事は山ほどある。だが根本的な所は、これで間違って
いないはず。後は、それに沿って知識を得て、経験して、そして考えていけばいい。
 10日以上もかかってしまったが、ようやくスタートラインに立った気がする。
ボコにしてくれた後輩には感謝。まだしばらくはボコにされるけど、そのうち追いつくよ。

 

7月16日(火)
 本日のまる秘知っ得情報〜。
『MissingBlue』キャラマキシCDでおなじみCandypopさんのサイトにある『LOVERS』コーナー。
ここに、あきづきさんの写真が掲載されておりますが、あきづきさんが座ってるソファの奥に
ある上着とセカンドバッグは僕のです。つーか『MB』の収録ん時の写真じゃんよー!(笑)
すいません。それだけです。

 

7月15日(月)
 本日は、発売から10日経った『WarCraftIII』についてアレコレと。
興味のある方は、まずコチラ(海外本家)かコチラ(国内販売代理)へ。
興味無い方は…すいません、いつものごとく読み飛ばしてください。

 現在の所、種族をHumanだけと決めて世界と戦っているんだけど、平均的な能力の
Humanでは、どうしても他の種族に圧される傾向にある。最近では研究が進んで、
各種族への傾向と対策が出来上がりつつあるので余計にそう感じるのかも知れない。
 特にNightElf戦では勝つビジョンが見えない。Rankingでは僕よりもずっと上位にいる
会社の後輩が、このNightElfを使っており、彼の研究成果を聞くたびにそう思えてくる。
 Humanの序盤で活躍するFootmanは可も無く不可も無くであるが、中盤以降、上位
ユニットであるKnightに移行して部隊編成していかなければ力負けする。
となると当然、進化を急がなくてはならないのだがKnightが作れるようになるのは
本陣がRank3になってからである。しかもFootmanはある程度の数を揃えたり
Riflemanの支援が無ければ前半ですら圧されてしまう。
ユニットを揃えつつKnightへの進化を急ぐ。当たり前だが、これがかなり厳しい。
 NightElfはRank2の時点で主要なユニットは出揃うので、無理に進化に資源を回さずに
2ndや3rdの拠点の確保に回す事ができる。拠点確保、つまり滞りなく資源を得る事が
可能になるのだ。
 そこで、こちらとしてもRank3に行かずに先に2nd基地確保もありなのだが、相手が
兵を貯めて一気に来た場合は、兵の質の差で結局、圧されてしまう。このように相手の
出方次第になっているという事は、つまり後手に回ってしまっているという事なので
いかに相手を出し抜くか、が重要な戦略ゲームにおいては非常に致命的である。
 ともかく早急にHumanの勝ちパターンを築き上げて、後は臨機応変にオーダーを
組み替えていけるようになりたいものだ。
 Ranking上位10位中にHumanは1人くらいしかいないという時点で、種族的な弱さは
決定的な気もしないでもないが、逆に言えば10位には入っているのだから、それは
言い訳にしかならないと思うし。…けど、やっぱりUndeadに乗り換えようかな。(苦笑)

 

7月14日(日)
 和食が食べたくなったので、近所の藍屋へ。

 

7月13日(土)
 『サガ』シリーズの新作が出るようで楽しみ〜。
でも音楽は伊藤賢治さんではないのでつね。寂しい限りでつ…。
 え、『FF11』? テスターにはずれたので、もうどうでもいいです。(苦笑)
絶対に「ゲーム業界ですか?」の問いに引っかかったんだと思うのですが。
周りで当たった人、ゼンゼンいないし。

 

7月12日(金)
 更新が遅くなりまくって大変申し訳ございませんです。原因は『WarCraftIII』です、はい。

 王子駅から会社までの通勤路に、『CoCo壱番屋』がオープンするようです。
カレー好きとしてはうれしい限り。開店初日は1300g祭りの予定。分からない方はコチラ

 

 

7月11日(木)
 『Xbox早期ご購入ありがとうキャンペーン』で応募した『DVD再生キット』が届く。
キャンペーン対象品の中に欲しいゲームも無かったし、絶対に自分で買わないような物って
コレくらいだったから選んだんだけど、あんまりうれしくないなぁ。

 昨日の台風で少なからず被害が出てるようで。ちょっと軽はずみな発言で、すませんです。

 

7月10日(水)
 台風好き〜。子供の頃から台風が来ると、そわそわして落ち着きが無くなります。
妙に興奮してしまい、屋外に飛び出して、生暖かい大風が吹いている中を駆けずり
回りたくなってしまうのです。変ですかね? 変ですね。 そうですか。

 

7月9日(火)
 大雨になるとかいう情報を聞いたので、いつもより早めに帰宅。
そのままBattleNetへとGO! 勝ったり負けたり負けたり。あ、負けが多いや。
 このサイトに来ていただいている方で『WarCraftIII』を遊んでいる方はいないと
思いますが、もし遊んでいる方がいたら、BattleNetに繋いでみてください。
ひと目でそれと分かるChatRoomを開いております。ヘボな僕を鍛えてやってくださいませ〜。

 

7月8日(月)
 BattleNetで『WarCraftIII』の野良対戦。
 BattleNetも以前より進化していて、自動マッチメイキングシステムがいい感じ。これは、
自分の戦績がサーバーに残り、そのレベルに合った対戦相手を探し出してくれるというもの。
とりあえず、初野良試合は勝利しました。楽しかった〜。
 勝負がついたあと、相手から「GG」(GoodGameの意)とメッセージが。こちらもすぐに「GG」。
気持ち良く対戦が出来るっていいなぁ。『StarCraft』時代とかマナーが悪くて悲惨だったし。

 

7月7日(日)
 映画から帰ってきて、明け方まで『WarCraftIII』。
第1章にあたるHumanシナリオをクリアしてから寝る。
 昼過ぎに起きだして、Marimoに電話。BattleNet(BLIZZARD社の対戦サーバー)で
落ちあって『WarCraftIII』のネット対戦を3〜4時間ほど。
 対戦に関して、まったく情報を得ていなかったので、戦い方のセオリーを把握して
おらずにボロ負け。完全に知識負けなだけなので、大して悔しくはなかったですが。
マニュアルくらい読まなくちゃなあ。

 

7月6日(土)
 みなとみらいのワーナーマイカルに、『スターウォーズエピソードII』の先行上映を観に行く。
今度は日本語吹き替え版。パドメは今作も坂本真綾さんなので安心しれ。>koma2
隠しキャラのミレニアムファルコン号(同型機)もちゃんと見つけたですよ。
 あ、映像を楽しみたい人は、日本語吹き替え版がオススメ。
一番最初の、テーマ曲と共にストーリーがスクロールしていく所が日本語なのは
ちょっとカッコ悪いけど、そこさえ我慢すれば戸田字幕版より、ゼンゼン良いです。

 

7月5日(金)
 「ゲームの為に休みをとる人を見るのなんて、学生の時以来」と言われてしまう
今日この頃、皆さま、いかがお過ごしですか? 僕的にはワールドカップを観戦する為に
会社を休むのと何ら変わらないと思うのですが。
 で、『WarCraftIII』な訳ですが、インターフェース周りは『StarCraft』を基本にしながらも
非常に洗練されており、前作からのプレイヤーなら、とっつきやすくて○。
だけど戦略はまったく別なものを要求されるので新規ユーザーも入ってきやすいかな、と。
 正直、『StarCraft』が強くても『WarCraftIII』が強いとは限らないと思います。
『WarCraftIII』の戦いというモノを見極めていけば、『WarCraftIII』がRTSデビューにして
最強も夢ではないかと。それくらい戦略性が違うと感じました。

 

7月4日(木)
 昨日の続きです。
 でもって、そのプレイヤースキルという要素が少なかったりすると、
ゲーム性が低い、などと言われるようになります。(それだけではないのですが)
 例えばノベルゲームは、ボタンを押すだけで先に進む事が出来ます。
ゲームのうまいへたに関わらず、誰でもエンディングを見る事が出来るのです。
ゆえに、ゲームじゃない、などと言われたりもします。
 もちろん、ノベルゲームの長所も存在します。煩わしい事を覚えたり、自分の時間を
割いてそのゲームを上達したりする手間をかけずに、物語に集中できる手軽さです。
だけど、それなら小説を読めばいいじゃん、という言葉で、あっさり片付けられて
しまったりします。(笑)
 では、ノベルゲームのこの長所を損なわずに、ゲーム性を高める事は可能でしょうか?
つまり小説とは違う事を明確にする為のゲーム性です。
物語が分岐するというのは、ゲーム性を高めてはいません。確かに小説との違いでは
ありますが、分岐を選択するのはボタンを押すだけで誰でも出来る行為だからです。
 『MissingBlue』では、達成感を煽る為の達成率以外に、他の人は見てないけど
自分は見た、自分だけは知っているという満足感を与える為に、一切の情報を
雑誌その他に出さず、見つけ出した人だけが楽しめる『キングオブおまけ』と呼ばれる
モノを入れております。だけどこれは、結果を与えているだけに過ぎず、根本的な
解決にはなっていません。でも、これを解決しない事には、自信をもってノベルゲームと
言い切れない気もしちゃいます。困りましたね〜。
果たして『デジタルノベル』が『デジタルノベルゲーム』になる日は来るのか?
 え〜と、つまり、何が言いたいのかというと、一見遊んでるようでいて、実はいつでも
仕事の事を考えているという事が言いたかったのでした。 そうか?
 オチが見当たりませんが、この辺で…。

 

7月3日(水)
 明後日には、待ちかねていた『WarCraftIII』が発売されるってのに、いまだに
『StarCraft』熱が冷めません。これらはリアルタイムシミュレーションというジャンルの
ゲームで、内政も戦闘も全てリアルタイムで行われます。頭をフル回転させて戦略を立て、
更にアクションゲームのようにうまくユニットを操作し、当然、その間に読みや駆け引きも
存在するという非常に忙しいゲームなのです。日本ではMicroSoftの『Age of Empires』や
『Age of Kings』の方が有名ですね。
 僕は、それより前の『WarCraftII』や『Command & ConQuer』の頃からプレイしている
のですが、『StarCraft』ほど長く遊んでいるものはありません。つーか、そのジャンル内に
限らず、今まで遊んできたゲームの中で、最も長く遊んでいるゲームです。
 なぜか? それは対戦ツールとして非常に良く出来ているからだと思います。
今、社内で対戦しているメンバーは5〜6人なのですが、こちらがいい作戦を考えつけば
相手も新しい手を編み出してくるというイタチゴッコが繰り返されて、この数年で、僕らの
プレイヤースキルはかなり上がっています。それが楽しい。
(もちろん、世界にはもっともっと強い人達が山ほどいるのですが…)
 プレイヤースキルが上がる、例えば、難しいステージを越えて先に進めるようになったり、
どうしても勝てなかったラスボスを倒せるようになってエンディングが見れたりする、
その感覚がうれしかったり、面白かったり、気持ち良かったりするのです。
だから、それを求めて飽きずに遊び続けていられるのでしょう。
 このプレイヤースキルという概念が、俗にゲーム性と呼ばれる部分の一端で、
長い時間、そのゲームで遊んでもらう為には、少なからず必要な要素だと思います。
 何だか話が予想外の方向に進んできちゃったのですが、まだ続きそうなので残りは明日。

 

7月2日(火)
 基板から直録りした『斑鳩』BGMのMP3をゲットーッ! エンドレスで聴いております。

 

7月1日(月)
 危険物取扱者免許の写真更新。
 実は僕、乙種の危険物取扱資格を持っております。
実家が酒屋さんなんですが、灯油も扱っていたので、家族の誰かが取得しなくちゃ
ならなかったんですよね〜。
 元より実家を継ぐ気は無かったのですが「免許を取ったら10万円あげる」という
言葉に負けて、勉強して受験してしまった次第。2、3回落ちましたがね。(笑)
10年以上も前の話ですが。

 

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